3月28日、兵庫信用金庫上郡支店の職員研修で、「高齢者・障がい者へ配慮を」と題し、高齢者・障がい者等への接客対応の留意点等を社協職員が説明しに行きました。
窓口対応など、普段どのような場面で高齢者・障がい者等のお客様が弊害を感じ、困っているかを職員の方々が実際に車いすや高齢者疑似体験セットなどを利用し、入金・出金伝票等を書いたり、ATMの操作をしました。
職員の方々は、体験後、自分たちにできることは何か、意見交換を行いました。
(感想)
・疑似体験セットのメガネをつけると、ATMの表示や入金伝票等に何が書いてあるか見えにく
かった。
・口座番号などの数字を記入する際に枠をはみ出して困った。
・昔ながらの建物なので、物理上なおすことが難しいところもあるが、なおせるところ
は、 なおし、スタッフの気配りでカバーし、お客様へのサービス向上にがんばっていきたい。
アイマスクをつけて、お金に触れていただきました。
高齢者疑似体験装具を身につけ、窓口へ!