特別養護老人ホーム 野桑の里の施設職員の方々が6月に4回に分け、高齢者への理解を深めるために、高齢者疑似体験を行われました。
(感想)
アイマスクや重りをつけることによって、目の見えない、身体が不自由で、腰も曲がってしまったお年寄りになってみて、いかにお年寄りがしんどい思いを日々しているかということがよくわかりました。目の見えない方がいかに日々不安に思っているのかということもわかって、普段何気なく声かけをしていますが、これからは優しくわかりやすく声かけをしていきたいと思いました。
高齢者疑似体験 |
アイマスクをつけて、人あてクイズ、物あてクイズをしました。 |
社協では、学校以外にも地域住民を対象に、福祉活動の理解や関心を高める出前講座を行っています。 上郡町社協☎0791-52-2910